【プログラミングを始めたい人へ】スクールに通う意味は?独学は無理?

山を登る男性

 

4月ですね!
新生活を迎えた方や、新しい事にチャレンジしてみたいと考えている方も多いのではないのでしょうか。

筆者はプログラミング歴4ヶ月ほどで、現在はインターン先でエンジニアとして働かせていただいております。

 

この記事を読んで欲しい人 

「そもそもどの言語を学べばいいかわからない!」

「お金をかけたのに習得できなかったらどうしよう!」

様々な悩みがあって中々1歩目が踏み出せない方に向けた記事となります。

スクールに通う意味独学の可能生について主に言及していこうと思っております。

プログラミングに関するおすすめの記事も散りばめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

プログラミング初心者はまずこの言語を学ぶべし

選択の機会

 

さて、いよいよ言語を選んでプログラミング学習を始めたいと考えているあなたですが、そもそもプログラミング言語が多すぎてどの言語を選べば良いかわかりません。

 

断言します。

 

特に作りたいものがなく、

とにかくプログラミングを始めたいという方は早急にプロゲートでHTMLとCSSを学びましょう。

 

 スクールに通ったり、独学のための準備をする前にこの2つの言語でコードを打つという体験をしてみて下さい。

まずはプログラミングの楽しさを知ることが大事です。

 

prog-8.com

 

何故HTMLとCSSは初心者向けなの?

HTMLとCSS

右:HTML、左:CSS

 

HTMLは、マークアップ言語という種類で、Webサイトの文を担当する言語です。厳密にはプログラミング言語ではないのですが、初心者でも習得が容易Webアプリケーション開発には必ず必要となってくる言語です。

 

CSSはWebの静的なデザイン(文字列や背景の色、画像の大きさなど)を担当します。少々癖があり、初心者がつまずきやすい1つ目の難所と言っても良いでしょう。こちらも基本の言語となります。

 

詳しく知りたい方はこちらのHTMLとCSSの基本をまとめた記事を参考までに載せておきます。

 

HTMLとCSSは学習済み!次はどうすればいい?

ハイキング

 

さて、なんとかプログラミングの入門編を乗り切った皆さん、次がいよいよ分かれ目です。

次に学ぶ言語は皆さんが決めましょう。

ちなみに言語の特徴をわかりやすくまとめた記事があるのでそちらも載せておきます。

 

 

ちなみに筆者はRubyがおすすめです!

理由はまたいつか書きます。

 

【本題】プログラミングスクールに通うべき?独学でも大丈夫?

悩む女性

 

初スクールに通うのと独学、どちらが良いのでしょうか?

 

「お金はかけたくないけど、独学で挫折しちゃったら元も子もない...。」
「高いお金でスクールに通ったけど、全然為にならなかったらどうしよう...。」

 

この記事がそんな悩みの解決に少しでも繋がればと思います。

ちなみに筆者はDMM WEBCAMPに通いました。

感想は後ほど書きたいと思います!

web-camp.io

 

プログラミングスクールのメリット

  • メンターがいて質問し放題
  • やることが決まっているので、学習がサクサク進む
  • なんだかんだメンターとのカウンセリングがモチベーションに繋がる
  • いい意味で教材が抽象的

4つ目はピンときませんね。

 

「おい!お金払ってるんだから具体的にキッチリ教えろよ!」

 

まあまあ落ち着いて下さい。

実は、エンジニアはググる力がめちゃくちゃ大事です。

HTMLのタグを全て暗記していると言い切るエンジニアはいません。(多分。)

如何に正確に欲しい情報に行き着くかが重要なわけです。

そこまで考慮されて作られているDMM WEBCAMPの教材はすごいなぁと、当時は素直に思いました。

 

プログラミングスクールのデメリット

  • 初期費用が高い。
  • 学習のペースによっては教材が終わらないまま契約が切れる。
  • 「思ってたのと違う...。」の状態におちいる。

まずはやはり高額な初期費用でしょう。

学生は特に、スクールに通うための高額なお金を集めるのは難しいですよね。

 

次に契約期間の問題です。

私は当時インターンの都合で中々学習が進まない時期があり、教材が終わらないまま契約期間が終了してしまいました。

教材自体は使えるのですが、質問できるメンターがいないので、独学の状態です。

契約期間を伸ばすことも可能ですが、これがまた高額...。

短期集中の方には向いていますね。

 

最後に1番やばいのが「思ってたのと違う...。」問題。

スクールに通う際は必ずそのスクールの卒業生の話を聞く、最低でも口コミを調べ上げるくらいのことはしときましょう。

 

独学のメリット

  • 好きなペースで好きなだけ学習できる。
  • 自分で学ぶ言語を選べる。
  • 何より費用がかからない。

独学の最大のメリットは何と言っても、お金がかからない事でしょう。

 

「お金を掛けずにプログラミング習得できるなら誰だってやってるわ!」

 

その通りです。

ではなぜそんなに挫折する人が多いと思いますか?

 

独学のデメリット

  • デバックで行き詰まると中々詰む。
  • 最新の技術に追いつけない。
  • 非常に挫折しやすい。

これらのデメリットはプログラミングの学習においてかなり致命的です。

特にデバックで行き詰まるのは初心者の大半が挫折する原因だと思います。

素人が1人で学習するということは正しい情報や最新の情報に追いつけないこともかなり痛いです。

 

初心者は基本的にお金に余裕があるなら、プログラミングスクールに通った方が良い。

勉強している子供達

 

基本的にカウンセリングメンターの存在質問し放題の環境はプログラミング初心者にとってかなり大きいです。

 

プログラミングは最初が1番挫折しやすいものなので、そこにしっかりお金を掛けて手厚いサポートを受けることは非常に大きなメリットです。

私も契約終了前に、メンターにこれからのエンジニアとしてのキャリアの相談や、これから独学でしっかり学ぶコツなども伝授していただいたので、かなり助かりました。

 

ただし、出費はかなりのものなので、慎重に選んでください。

中にはサービスがひどいプログラミングスクールがあるのも事実です。

 

プログラミングの勉強を始めたいが、どうしてもお金が無い場合。

節約 豚の貯金箱

 

しかし、どうしてもお金がなく独学でやるしか無い人もいるはずです。

そんな方にもしっかりメンターをつけることができる方法があります。

しかも安価で!

 

今回はそのアプリケーションを紹介させていただきます。

私も実際に利用させて頂いております。

 

独学でプログラミングをやる方にぴったり!「MENTA(メンタ)」

このMENTAの最大の特徴は比較的安価(¥1,000〜)でデバックや、キャリアの相談ができるメンターを探すことができることです。

 

もちろん教えていただく方も他にお仕事をされている方がほとんどですが、口コミでその人の信頼性なども確かめることができます。

独学のための書籍もあらかじめ向こうが決めており、書籍で迷う必要がないのも魅力的です。

 

プログラミング初心者でお金がない人にはぴったりのアプリケーションですね。

筆者も実際に使用しており、誰でも自分にレベルに合ったメンターを気軽に安価で探すことができます

menta.work

 

今回のまとめ(プログラミング初心者脱出メモ)

努力している男性

 

  • まずはプロゲートでHTMLとCSSを一通り学習。
  • お金に余裕があればスクールへ。
  • お金がどうしてもなければMENTAで自分に合ったメンターを見つける。

 

実際に現場で活躍できるようになるのは、本気でやれば半年もかかりません。

プログラミングは勉強時間がそのまま実力となるので、のめり込める人にはぴったりです。

魅力がいっぱいのエンジニアの世界へようこそ!

 

 

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