【挫折率9割超!】プログラミング初心者の挫折理由と重要なポイント
A君「どうせやるなら成功したい!」
B君「挫折している人が多くて不安!」
Cさん「そもそも自分にプログラミングの才能があるか不安!」
プログラミングを学習しようと思っている時に、上記のような不安はつきものです。
プログラミングは挫折する人が多い理由は何なのか?
どうすれば実務レベルまで持っていけるのか?
今回はそんな悩みが解決するよう、プログラミング初心者や、挫折しそうな人、これから学習を始めようとしている人向けに記事を書きました。
プログラミングの僕なりの挫折しない学習順序も載せておきます。
この記事を読んで皆さんも素敵なプログラミングライフを!
プログラミングを挫折する人の5つの特徴
プログラミングに挫折する人の共通の特徴は以下の通りです。
- 問題にぶつかった時に頼れる環境にいない
- 問題にぶつかった時に人に頼る勇気がない
- 問題発見、解決能力を磨こうとせず、質問ばかりする
- 問題にぶつかるとすぐに諦めてしまう
- 学習の明確な目的、作りたいものがない
逆に挫折しなかった人たちは、共通してこれらの事項を守って学習した人達です。
これら5つのポイントがこの記事で全て解決できるようにします。
プログラミングの学習が止まらないために取るべき方法
まずは「問題にぶつかった時に頼れる環境にいない」を解決しましょう。
プログラミングを独学で学ぶのは不可能だとは言いません。
しかし、一般的にプログラミングはいつでも教えてもらえる環境にいた方が挫折しにくいです。
何より環境構築や、エラーの修復方法など、初心者の挫折しやすいポイントをサポートしてくれます。
筆者がまずおすすめするのはスクールに通うことです。
プログラミングには明確な学習方法はありませんし、言語も多岐に渡ります。
初心者の方にとって悩むポイントの1つでしょう。
スクールに通っていれば決められた教材をこなすことになるので、学習方法で悩むこと
もありませんし、言語も事前にメンターと相談することができます。
これは完全に独断ですが、学習言語に悩んだらRubyを選ぶのが無難だと思います。
Rubyはコードがシンプルで初心者でも入りやすい言語と言われます。
筆者もRubyをスクールで学習し、その後独学を重ね実際に現場で働かせて頂いております。
どうしてもお金が掛けられない人へ
スクールで環境を作ることは、プログラミング初心者にとって大きなメリットです。
しかし、どうしてもお金がないという人もいると思います。
そんな方におすすめなのが現役エンジニアの方をメンターにつける事ができるアプリケーション「MENTA」です。
誰でも最低月額¥1,000ほどで、実際にエンジニアを職業とされている方から、
エラーの修復方法、学習の具体的な手順、エンジニアとしてのキャリアの相談などをする事ができます。
筆者はスクールに通い終えた後、MENTAでメンターの方を探し、デバックの手伝いをおう願いしました。
メンター1人1人に口コミがついているので、信頼できる人も探しやすいです。
あるポイントを押さえておけば、苦しい時は離れても大丈夫
プログラミングは努力の量と実力が比例します。
努力を惜しむ事なく続ける事が目的達成の1番の近道です。
しかし、いつも順調に進捗がはかれるものでもありません。
挫折しそうな時もあります。
そんな時はある条件のもと思いっきり休んでもいいと筆者は考えています。
それは、目標を持つ事です。
「サービスを作る」
「エンジニアとしてインターンをする」
「転職する」
などがあります。
目標はできるだけ具体的に決めましょう。
どのようなサービスを作るのか。
どのような会社にインターン、転職するのかなど、明確に目標を決める事で休憩した時に学習を再開させる大きな動機となります。
プログラミングに挫折しないための学習順序
詳しい初心者の学習順序は以前の私の記事で書きましたので、よかったら目を通してください。
プログラミング初心者にとって最も重要なマインド
根性論となってしまい申し訳ないですが、やはりプログラミング初心者に重要なことは諦めないことだと思います。
できるだけ毎日コードに触れてあげてください。
上記の方法でプログラミングを学習する環境を整え毎日コードに触れる事で、小さくても必ず目標まで前進しています。
毎日確実に1歩を歩んで目標まで頑張ってください!
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